

©Ibuki Haruka
マンガの事例
Aさんは生成AIで偽の地震の被災画像を生成してSNS上に投稿した。
Aさんの投稿を見たBさんは、偽の被災画像を見て、周りの人にも知らせてあげようと思い偽の被災画像を拡散した。
Bさんは、後になって、拡散した画像が生成AIで作成された偽物だと知り訂正したが、既に偽の被災画像はたくさんの人に拡散されてしまっていた。
文章はもちろんだが、画像や動画、音声など、インターネット上の情報が正しいとは限らないことを知っておくことが大切。
ポイント
- 自分が生成AIを利用しなくても、SNSなどを通して、生成AIが作成した情報に意図せず接する可能性がある。
- 生成AIを利用することで、誰でもクオリティの高い偽画像を容易に作成・拡散でき、その真偽を見極めることは容易ではない。
- 文章だけでなく、画像や動画、音声についても、投稿された内容が正しいとは限らないことを意識し、公的機関の発信する情報を確認する等、必ず立ち止まって考えることが必要。
- インターネットでの発信は社会への責任につながること,災害時には情報を拡散しないことも、SNSの情報氾濫を防ぎ、助けになることを知っておきましょう。
ー それぞれの立場から ー
Aさんの立場から
投稿する前に、その投稿がどのような影響を与えるのか、他人を傷付けたり混乱させたりすることはないかを想像することが大切。
Bさんの立場から
文章はもちろんだが、画像や動画、音声など、インターネット上の情報が正しいとは限らないことを知っておくことが大切。